11月25日(日)、渋谷区民秋季小学生バレーボール大会が開催されました。
6年生大会は3戦全勝で優勝し、春に続いて二連覇となりました。
5年生大会は3位に終わってしまいましたが、1年生から5年生までの当日参加した12名全員が出場し、精一杯戦いました。
~5年生大会~
入部して日が浅い選手や下級生が多かったので、普段以上に緊張していたのか、コートの中で練習のときのように動けなかった選手が目立ちました。
来年1月から始まるミカサ杯に向けて、これからどれだけ成長できるかが楽しみです。
~6年生大会~
サーブのコースを狙い、サーブやスパイクを拾い、エースにトスを上げ、そのエースがスパイクを決める…といったコート内の選手の活躍はもちろん、控え選手や保護者からの応援も含め、チームが一丸となって手にした優勝でした。
~個人賞~
今大会から設けられた個人賞のうち、MIP(Most Improved Player…最も成長したプレーヤー)に、倭JVCの2年生男子の選手が選ばれました。
MIP については大会当日に急遽決まったため賞状が用意されていなかったのは残念でしたが、渋谷区バレーボール協会会長にハグされて照れながらも喜んでいました。
MVP(Most Valuable Player…最優秀選手)には、倭JVCから6年生男子のレフトエースが選ばれました。正直、どのチームにもMVPになり得る選手がいました。もちろん、各選手のコンディションにもよりますが、その中でも倭JVCの選手が選ばれたのは、仲間の選手みんなの活躍があったからこそですね。
~最後に~
来年2月の冬季卒業生大会では、MVPはもちろん、それ以外の個人賞を狙って、各選手がこれまで以上の頑張りを見せてくれると嬉しいです。
冬季卒業生大会で目指すは、5年生大会での優勝、6年生大会での三連覇です!